トゥーレーヌ ・ソーヴィニヨン・ブラン

*相性が良い22のメニュー*

雪下人参と炙り紋甲イカのムース

 

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国・地域

フランス・ロワール

 

品種

ソーヴィニヨン・ブラン100% 

 

  

味わい

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1995年、ノエル・ブーグリエはバラエティに富んだロワールのAOCとそれぞれの品種の特徴を表現したワインを製造し、かつ安定した品質を提供すべく、年間20,000hl以上の醸造が可能なカーヴ・ド・ラ・トゥーランジェルをトゥーレーヌのサン・ジョルジュ・シュール・シェールに新設。
当初からフランク・シャテランが全ての運営を任されており、2014年からは新たに醸造家のマルレーヌ・ブルーシュを迎えました。
シュノンソー城の程近くに広がる畑でブドウの平均樹齢は30年。パッションフルーツ、白スグリ、ミネラル、草木類などの香りが豊かで、グレープフルーツの豊かな果実味と心地よい苦味が残ります。


  

生産者情報

ブーグリエ社は1885年より5世代続くロワールを代表するワインメーカーです。

創業以来130年以上の歴史を持ちこの地方を代表する企業ですが未だ家族経営を貫き、常に人と環境に優しい経営を行うという方針の下、5代目のノエル・ブーグリエが6代目のニコラとともに指揮を執ります。

ロワールには大規模な瓶詰め業者がいくつか存在するなか、ブーグリエはアペラシオンごとの特徴が最大限表現され、ロワールらしいフレッシュ感を持ち、かつ品質の高いワインを生み出すべく日々取り組んでおり、ヨーロッパやアメリカをはじめ世界中に多くの顧客を抱えています。

現在はトゥーレーヌに3つのドメーヌを所有し、畑の総面積は85ヘクタール以上にもなります。これらの自社所有の畑から造り出すワインに加え合計約800ヘクタールに及ぶ農家と契約を結んでおり、ネゴシアン兼ワイン生産者として幅広く認知されるブーグリエ社。1995年からは主要な生産地であるトゥーレーヌ、アンジュー、ミュスカデの3つの地区に拠点を置き醸造から瓶詰めまで行い多くの商品を様々な客層に提供するほか、小規模な生産者のワインの輸出を請け負っています。

 

 

 

 

22(トゥ・トゥ)

〒104-0061

東京都中央区銀座4-3-12 銀座伊藤ビル 2F

TEL:03-5524-8501

E-mail:twotwo@grovedish.jp

定休日:日・月・祝祭日

OPEN 18:00~24:00(土曜日のみ17時から)
22twotwo.jp